多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で悩んでいる方は以外に多い

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という言葉、釈由美子さんの妊活、妊娠されたことをきっかけに知った方も多いと思います。

 

ご本人も病院に行った際、先生に多嚢胞性卵巣症候群だと伝えられて初めて知ったということをブログでも書かれています。

 

ただその時、対策をし続けることで妊娠することが可能だと先生に伝えられたとも書いていますね。

 

そういった意味で多嚢胞卵巣症候群は、自分では気付きにくい症状ではあるものの、対策ができる症状と考えていくのがいいのではないでしょうか。

 

>> 釈由美子さんのブログ記事

 

多嚢胞卵鞘症候群(PCOS)とは

子供が欲しい、ベビ待ちをしているのになかなか妊娠できない、妊娠しても初期流産してしまうこと、そうなってしまったことによって悩まれている方は結構いる方は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性があります。

 

卵巣にはたくさんの卵細胞が存在しており、月に1つずつ成熟し排卵していっています。

 

この卵細胞は卵胞と呼ばれる袋に包まれており、 成熟していくとこの袋が大きく成長していき、最後は破裂して正常な排卵となります。

 

卵胞は卵巣の中にできるのですが、多嚢胞性卵巣症候群だと成長しても破裂しなくなるので、たくさんの卵胞が帯状に卵巣の壁に着き、厚くなっていきます。

 

これらの症状は、きちんと排卵が行われない排卵障害として不妊症の主な原因の1つとなっており、悩んでいる方も多いです。

 

そもそも知っておくべき「生理のメカニズム」

生理は4つの周期に別れています。基本的なメカニズムをまずは覚えておきましょう。

 

生理期

妊娠ができる時期。排卵された卵子と精子が結びつきいて着床すると妊娠。妊娠しなかった場合、子宮内膜が剥がれ落ちて1週間程度の生理となります。

卵胞期

卵巣にある原始卵胞が卵胞ホルモンの作用で発育していく時期。お肌の調子が良くなりやすく、ダイエットにも向いている時期ともいわれます。卵胞が発育にあわせて分泌される卵胞ホルモンによって、生理で剥がれ落ちた子宮内膜がまた生理期前の厚さに近づいていきます。

排卵期

卵胞ホルモンの分泌が十分に進んだ段階になり、黄体化ホルモンが分泌されて卵胞から卵子が排卵されます。体調が整いにくい時期ともいわれ、ダイエット効果も薄くなりやすい時期になります。

分泌期(黄体期)

排卵後に卵胞が黄体となった時に黄体ホルモンが分泌され、子宮内膜に柔軟性ができ、着床しやすくなる。

 

多嚢胞卵巣(症候群)とは?解説動画はこちら

 

多嚢胞性卵巣症候群セルフチェック

多嚢胞性卵巣症候群の方には下記のような特徴があるとされています。

 

  • 生理が時々抜けることがあったり、生理周期が35日ぐらいあってしばらく来ないときがある
  • しばらく来なかった時の生理は、出血量がとても多い
  • ニキビがたくさんできてしまう、思春期の時に他の人よりニキビがたくさんできていた。顔や背中、胸などにもニキビがよくできる
  • 顔や手足の指の毛、背中の毛などが濃い
  • 家族の毛が濃い
  • 糖尿病の方が家族に多い
  • 体が疲れやすく、いぼが脇、首回り、股間や性器などにできやすい
  • 脂性肌で体重増加が増えやすく痩せにくい
  • お腹周りに脂肪が付きやすい
  • 頭のフケが多く、抜け毛が非常に多い
  • 頭に脱毛している部分がある

 

ストレスや食生活の乱れが原因

 

多嚢胞性卵巣症候群は、ホルモンの分泌に異常が発生することによって、卵巣からの排卵が起こりにくくなっています。

 

ホルモン分泌の異常で排卵が起こりにくくなってしまう理由は、男性ホルモンの分泌が多いために排卵しにくくなっています。

 

さらに糖尿病の原因と同じような生活習慣や症状が大きく関係していることが最近判明しました。

 

ぱっと見た感じでは、肥満に見えない方でも内臓脂肪が多い隠れ肥満の方や、甘いものや脂肪分の多いものばかり食べている方、普段の生活のリズムが不規則でストレスの多い方、運動習慣のない方などは、PCOを発症する可能性が高いといえます。

 

遺伝的に糖尿病になりやすい方は、多嚢胞性卵巣症候群になる確率が高いといわれています。

 

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